北海道 旅のコンシェルジェ  
トップページ > 北海道の役立つ話〜北海道は広いという話

北海道を旅する前に知っておくと、役立つ(かもしれない?)雑学
北海道は広いという話  まだまだ大きな誤解があるようです
必携!ロードマップ  道産子でも標識で迷うのでした
旬の食べ物  12月にうには食べられる?

 北海道は広いという話

 「北海道は広いんですよ。」

 マジメにこう言われて、「ハハハ、知ってるわい、そんなこと。でっかいどぉ・北海道でしょ。北海道は広い、これ当然。」と笑う方は多いかもしれません。しかし実は 、本州の方がイメージしている広さと実際の広さにはずいぶん差がある、というのがコンシェルジェがみな感じていることです。
 初めて北海道に行きますという方の多くが、「函館〜札幌は車で2時間くらいですよね」とか、「1日で札幌と富良野を観光したいですぅ」とか、はては2泊3日で北海道一周するつもりだとか、ムチャクチャなことをおっしゃる。こりゃ、北海道の怖いくらいの広さをわかってないなと、つくづく感じるわけです。

 ではなぜそういう誤解が生じるか。はい、その謎が解けました。
例えば、「日本列島大地図館(小学館)」をひもといてみましょう。(これはスゴイ地図帳です。腕が抜けるほど重い。)
 この地図帳では大判見開きに、日本各エリアのパート地図がデーンと載ってます。九州、四国と、ページをめくる毎にどんどん北上してきます。見開きにだいたい一県入っている福島のようなところもあれば、関東などは埼玉・茨城・栃木・群馬の四県がギッシリ入っていたりします。東北は宮城・山形の二県ですね。

 さて、そこで北海道はというと、見開きに入りきらなくて次の見開きにわたっています。そこまではまあいいとして。驚きなのは次です。


写真

 見開きに一応納まっている九州から東北まで、地図の縮尺はすべて45万分の1でした。ところが、見開きに納まらず4ページにわたっている北海道の縮尺だけ、何の前ぶれもなく突然、90万分の1なんです!

 地図帳の地図を見ながら縮尺をいちいち見る人ってあまりいないでしょう。盲点を突いて地図帳の縮尺が北海道だけ違う。ご存じでしたか? 地図帳ではこういう編集が多いのです。

 つまり、人々は、北海道は埼玉・茨城・栃木・群馬を足したよりも広いと、なんとなく知ってはいるけれど、実際はそのイメージよりずーーーーっと大きいのです。(ちょっと力が入ります)

 ちなみに面積全国27位の千葉県5,151ku、北海道は83,520ku。九州の2倍以上の面積です。ほら、九州の2倍の広さがあるエリアを、3日間や4日間で楽しめるわけがありません。

 北海道の旅のプランを練るときには、その前に一度でいいから、自分の県の広さに対し同じ縮尺で、北海道地図を眺めてみることをおすすめします。
 また、日程に合わせて今回は道南を、次回は道東をというように、エリアを絞った旅をするのが北海道旅行のコツなのではと思います。

by Janis    


▲ページの先頭へ戻る


Copyright(c) 2002〜 Janis-Prompt & Hokkaido Tabi-no-concierge All rights reserved.